2005年 07月 28日
何をしたいのかが、まだよく判らない(今でも判らないままだけど)若い頃で、イメージだけが 先行して、「灰とダイヤモンド」や「大理石の男」、「鉄の男」なんかを観た。 ポーランドの事情もほとんど知らなかったんだけど、主人公が人を殺した時に上がる花火を 今でも鮮明に覚えてる。今思うと、あの頃に観ておいてよかったと思える映画だった。 今朝、古いマンションの補修の跡がちょっと大理石に見えて、ふと、そんな事を思い出した。 台風一過の昨日は、すごく強い光だったけれど、今朝はとても柔らかかった太陽の光。
by foujita
| 2005-07-28 17:18
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